医療向けワイヤレス給電

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医療・研究分野の機器に、
用途に合わせたワイヤレス給電を

B&PLUSはワイヤレス給電の専門メーカーとして、医療機器メーカー様や研究機関様の開発・評価を技術面からサポートしています。

ケーブルレス化、自動充電、小型・薄型化、防水・防塵構造との両立など、構想段階から技術検討・評価試作までご相談いただけます。

医療カート、電動車いす、小型機器へのワイヤレス給電イメージ

1 医療分野でワイヤレス給電が活用される理由

充電端子やケーブルを減らすことで、使いやすさだけでなく、清掃性・安全性・自動運用のしやすさにもつながります。

1

ケーブルレス化

コネクタの抜き差しやケーブルの取り回しによる負担を軽減します。

2

防水・防塵設計

充電端子を露出させず、密閉構造や清掃しやすい外装を検討できます。

3

自動充電

所定位置へ戻す・置く動作を充電開始につなげ、運用を省力化します。

4

小型・専用設計

ウェアラブル機器や研究用デバイスの限られたスペースに対応します。

2 医療・研究分野で想定される用途

機器の大きさ、必要電力、充電するタイミングに合わせて、給電方式やコイル形状を検討します。

光治療研究向けワイヤレス給電デバイス
RESEARCH DEVICE

光治療・光センシング研究

小型LEDデバイスやセンサーへ非接触で給電し、ケーブルに制約されにくい研究環境を構築します。

医療カート向けワイヤレス充電
MEDICAL CART

医療カート・回診車

保管位置や待機位置での充電を自動化し、日々のコネクタ接続や充電管理の負担を減らします。

電動車いすのワイヤレス充電
MOBILITY

電動車いす・院内モビリティ

自動走行や呼び出し運用と充電を組み合わせ、人手に依存しにくい運用を目指します。

小型・薄型・特殊形状のワイヤレス給電
WEARABLE

ウェアラブル・小型機器

限られた搭載スペースや特殊形状に合わせ、小型・薄型コイルや専用受電部を検討します。

3 光免疫治療・光線力学療法の研究支援

研究条件に合わせた、小型ワイヤレス発光デバイスの技術検討を行っています。

光免疫治療・光線力学療法向け実験デバイス

実験条件に合わせた小型発光デバイス

光免疫治療(PIT)や光線力学療法(PDT)の基礎研究では、照射位置やケーブルの取り回しが実験条件へ影響する場合があります。

電磁誘導方式のワイヤレス給電を応用し、小型LEDを非接触で発光させる研究用試作を進めています。

  • 希望波長に応じたLED選定
  • コイル形状・給電範囲の検討
  • 研究条件に合わせた評価試作
研究用発光デバイスの詳細を見る
※紹介する研究用デバイスは医療機器ではなく、研究・実験および技術評価を目的とした試作です。

4 医療カート・電動車いすの充電を自動化

待機位置を充電場所にすることで、日々の充電作業を減らし、連続的な運用を支えます。

電動車いすへのワイヤレス充電導入事例

移動・待機・充電を一連の運用として設計

医療カートや電動車いすを所定位置へ戻すことで充電を開始し、充電忘れによる稼働停止を防ぎます。

自動走行機器では、ドッキング動作、停止位置のばらつき、運用サイクルを含めて充電ステーションを検討します。

  • 床面・壁面・ドック式への対応検討
  • 既存機器への後付け構成
  • 停止位置のずれを考慮した機構設計
医療ロボティクス向け給電を見る
院内搬送プロジェクトでの導入事例:東京女子医科大学病院様の実証では、電動車いすをベースとした院内搬送に600Wワイヤレス充電を組み合わせ、待機中の自動充電を検証しています。 導入事例を見る

5 専用設計で確認するポイント

必要電力だけでなく、送受電間距離、位置ずれ、周辺金属、搭載スペースなどによって適切な構成が変わります。

ワイヤレス給電システムの設計・評価風景

機器・電力の条件

  • 負荷の電圧・電流・消費電力
  • 充電時間と使用時間
  • 搭載できる受電部の寸法
  • バッテリーと充電回路の仕様

設置・使用環境の条件

  • 送受電間の距離と位置ずれ
  • 周囲の金属や筐体材質
  • 防水・防塵と清掃方法
  • 温度、連続使用、取付方向
小型化だけを優先すると、伝送距離・位置ずれ許容・発熱・効率とのバランスが難しくなる場合があります。まずは設置条件と必要電力を整理することが重要です。

6 ご相談から評価試作まで

アイデア段階から要件を整理し、評価を重ねながら実機への組込みに適した構成へ近づけます。

ヒアリングから設計・試作・評価までの開発工程
1

ヒアリング

用途・必要電力・サイズ・使用環境を確認します。

2

方式・構成提案

コイル形状、給電方式、配置方法を検討します。

3

評価・試作

試作機を製作し、性能や使い勝手を確認します。

4

改善・最適化

評価結果をもとに、実機向けに構成を調整します。

7 B&PLUSの技術サポート

アイデア段階からのワイヤレス給電相談

構想段階から、試作・評価まで

機器の構造と実際の運用を確認しながら、送受電コイル、回路、筐体への取付方法を具体化します。

「実現可能か分からない」「どの程度の大きさになるか確認したい」といった初期段階からご相談いただけます。

医療・研究分野へのワイヤレス給電をご相談ください

ケーブルレス化、自動充電、小型・薄型化、研究用デバイスへの組込みなど、用途や条件に合わせた技術検討を承ります。

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