1980年 09月 |
ドイツBALLUFF社(50%)」と「日本側資本(50%)」の共同出資により、「日本バルーフ株式会社」を設立。 (資本金:5000万円) |
---|---|
1981年 |
・小川工場(埼玉県比企郡小川町)が竣工し、近接スイッチの国内生産をスタート。 ・大阪営業所を開設 |
1982年 |
・名古屋営業所を開設 |
1984年 |
・日本オリジナル製品として、「リモートセンサ(共振回路方式)」シリーズを開発。 |
1985年 |
・資本金を「1億円」に増資。(「BALLUFF社(50%)」/「日本側資本(50%)」) ・広島営業所を開設。 |
1986年 | ・トヨタ生産方式に基づく、新生産システム「BPS」を小川工場に導入し、「1個流し」の生産体制をスタート。 |
1989年 |
・「リモートセンサ(パルス回路方式)」シリーズを新たに開発し、実用新案を出願。 【1996年12月:実用新案登録】 |
1990年 | ・ホストコンピュータ/IBM「AS400」を導入し、基幹業務に関するコンピュータシステム運用を本格的にスタート。 |
1992年 |
・「多点リモートセンサ」シリーズを開発し、実用新案を出願。 【1999年 09月:実用新案登録】 |
1994年 | ・本社(東京)を閉鎖し、本社機能を「小川工場」に集約移管。 |
1995年 | ・横浜営業所を開設。 |
1996年 | ・小川工場の品質マネジメントシステムが国際品質保証規格「ISO9001:1994」の認証取得。 |
1997年 |
・資本金を「1億1000万円」に増資。(「BALLUFF社(45%)」/「日本側資本(55%)」) ・新工場「埼玉工場」(埼玉県比企郡玉川村/現:ときがわ町)が竣工。 |
1998年 |
・小川工場を閉鎖し、本社・工場・出荷センターの全機能を竣工した新工場「埼玉工場」に移転。 ・「ハイパワーリモートセンサ」シリーズを開発し、実用新案を出願【2002年 06月:特許登録】 ・ホームページを開設。 |
1999年 |
・資本金を「1億6500万円」に増資。(「G.BALLUFF(30%)」/「日本側資本(70%)」) ・旧工場「小川工場」(埼玉県比企郡小川町)を全面改装し、ACT事業部/小川工場として「圧電アクチュエータ(OEM品)」の生産をスタート。 |
2001年 | ・本社工場の品質マネジメントシステムが国際品質保証規格「ISO9001:2000」の認証取得。 |
2004年 | ・「工機センター」(埼玉県比企郡小川町)竣工。機械加工業務を集約すると共に、成形や精密加工の内製化に着手。 |
2006年 |
・「本社工場」「小川工場」および「工機センター」が環境マネジメントシステム「ISO14001:2004」の認証取得。 ・BALLUFF社保有株式の一部を自社購入。(「BALLUFF社(15%)」/「日本側資本(85%)」) |
2007年 |
・「リモートシステム」が、埼玉県主催の平成18年度 彩の国産業技術大賞奨励賞を受賞。 ・「品質マネジメントシステムISO9001:2000」を本社工場・小川工場・工機センタおよび営業所の全社に拡大し、認証取得。 |
2008年 | ・社名を「日本バルーフ株式会社」から「株式会社ビー・アンド・プラス」に変更。 |
2009年 | ・小川工場を閉鎖し、本社工場に統合。 |
2010年 |
・USA支店を開設。 ・品質マネジメントシステムを新規格ISO9001:2008に移行し、認証取得。(USA支店は除く) |
2011年 | ・技術センター(埼玉県比企郡小川町)竣工。 |
2015年 |
・本社(埼玉県比企郡ときがわ町)を閉鎖し、本社機能を技術センター(埼玉県比企郡小川町)に集約移管 ・リーンスタートアップによるMVP 試作受注開始 |
2017年 | ・ワイヤレス給電を使った光免疫療法の実験に成功 |
2018年 |
・ワイヤレス充電方式を搭載した電動自転車の全国設置開始 ・WPT応用技術センターを埼玉県さいたま市大宮区に開設。 ・資本金を「1億円」に減資。 |
2018年 |
・600Wワイヤレス充電製品発売開始 ・ForbesJapan スモールジャイアンツ グローバル賞受賞 |
2020年 |
・昭和飛行機工業株式会社より1KWワイヤレス充電製品(SIPS1000)の事業譲渡を受け1KWシリーズ発売開始 |
2021年 |
・2kWワイヤレス充電製品発売開始 ・『トレたま』にてビー・アンド・プラスが紹介 |
2022年 |
・小川町へワイヤレス充電付きシェアサイクル寄贈、導入開始 ・Japan Home & Building Show「みらいのたね賞」を受賞 ・日刊工業新聞「2022年度ものづくり部品大賞」で奨励賞受賞 |
2023年 |
・日刊工業新聞社 第40回優秀経営者顕彰「青年経営者賞」受賞 |