40年前、輸入販売からスタートしたビーアンドプラスは、製品の仕様設計変更業務、近接スイッチの生産を経て、特許取得の「リモートセンサ」シリーズの開発に成功。以後、数々のオリジナル製品を開発してまいりました。
私たちはこれからも、機能性向上、大容量化、小型化などさらなる開発に努め、ワイヤレス給電の未来を切り開いてまいります。
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実際にB&PLUSのワイヤレス給電やワイヤレス充電製品をご採用頂いている
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1985 | ||
リモートシステム第一号 | ||
ワイヤレス給電と信号伝送を組み合わせて、近接センサのワイヤレス化をはじめ、初のリモートシステムとなるTRシリーズの発売をしました。 |
1993 | ||
温度信号に対応 | ||
ワイヤレス給電+熱電対・測温抵抗体のアナログ信号を伝送可能になりました。 |
1997 | ||
入力が最大15点まで増加。伝送距離も長距離化 | ||
スイッチ信号の点数が最大15点まで。直流3線式にも対応しました。 |
24Wワイヤレス給電+双方向信号(入力4+出力4) | ||
24V/1Aのワイヤレス給電と共に電磁弁などの駆動も可能となりました。 |
2004 | ||
48Wワイヤレス給電 入力64点+出力32点信号伝送 | ||
パラレル、CC-Link、DeviceNet、EtherNet/IP から制御可能となりました。 |
120Wワイヤレス給電 | ||
24V/5Aの120Wワイヤレス給電を実現。バッテリーの充電にも対応しました。 |
2010 | ||
DeviceNet信号伝送 伝送速度:500kbps | ||
24V/2A のワイヤレス給電とDeviceNetによる信号伝送が可能になりました。 |
2012 | ||
CC-Link信号伝送 伝送速度:10Mbps | ||
24V/2A のワイヤレス給電とCC-Linkによる信号伝送が可能になりました。 |
2013 | ||
210Wワイヤレス充電 | ||
24Vバッテリーへのワイヤレス充電。充電制御も行える高出力タイプを開発しました。 |
2014 | ||
コンパクト化 | ||
ツールチェンジャーに装着可能なサイズで、12点の信号伝送が可能になりました。 |
1kWワイヤレス充電 | ||
より大きな電力で充電可能な1KWワイヤレス充電システムを開発しました(OEM) |
2015 | ||
小型モビリティ用30Wワイヤレス充電 | ||
12Vバッテリーを充電可能な小型ワイヤレス充電システム |
2016 | ||
リーン・スタートアップのMVP開発開始 | ||
リーン・スタートアップによるワイヤレス給電試作開発の受注を開始 |
最大8点の温度センサに対応 | ||
熱電対や測温抵抗体など、様々な温度センサに対応したワイヤレス給電システム。最大8点分の温度信号を伝送可能 |
2017 | ||
リーン・スタートアップで試作100件突破 | ||
リーン・スタートアップによるワイヤレス給電の試作開発が100件を突破 |
Qiのワイヤレス給電製品化 | ||
Qi規格を用いたワイヤレス給電製品を開発し製品化 |
ワイヤレス給電を使った光免疫療法の実験に成功 | ||
マウスの身体に埋め込んだ装置へワイヤレス給電し、光免疫療法の実験に成功 |
2018 | ||
アシスト自転車への搭載決定 | ||
電動自転車のバッテリーへワイヤレス充電。新しい市場開拓に成功 |
2019 | ||
600Wワイヤレス充電 | ||
多様な電圧、伝送距離から選べる600Wワイヤレス充電システムを販売開始 |
2020 | ||
600Wワイヤレス充電システム 多彩なラインナップ | ||
ヘッドの伝送距離が従来の2倍の長距離タイプ、バッテリーの電圧は12V~48Vまで選べ、鉛・リチウムイオンの選択も可能(要相談) |
キックボードへワイヤレス充電搭載 | ||
電動キックボードのバッテリーへワイヤレス充電を搭載 |
1kWワイヤレス充電 | ||
24V、48V電圧から選べる1KWワイヤレス充電システムを販売開始 |
2021 | ||
2kWワイヤレス充電システム販売開始 | ||
さらなる大容量の、ワイヤレス充電システム製品を販売開始 |
ワイヤレス給電のものづくりを支えるビー・アンド・プラス