B&PLUS ワイヤレス給電開発45年の歴史

TOP > ワイヤレス給電/充電とは? > B&PLUSの開発・生産体制

 B&PLUSのワイヤレス給電/ワイヤレス充電の開発実績と歴史

1980年、まだワイヤレス給電という言葉が一般的ではなかった時代。ビー・アンド・プラスは、生産設備の断線や接点摩耗といった課題を解決するため、非接触伝送技術の開発に挑戦しました。以来45年以上にわたり、FA(ファクトリーオートメーション)からAGV・AMR、ドローン、モバイルロボットへと活躍の場を広げながら、ワイヤレス給電技術を進化させ続けています。

Stage
1
1980~1990頃
ワイヤレス給電の創成期
ワイヤレス給電の原点
産業用ワイヤレス給電の原点

現在では広く知られるワイヤレス給電ですが、当時はまだ市場も製品も存在していませんでした。

ビー・アンド・プラスは、生産設備が抱える断線や接点摩耗という課題に着目し、非接触で電力や信号を伝送する技術の開発に挑戦しました。

1985年、リモートシステム第1号を完成。ここから産業用ワイヤレス給電の歴史が始まります。

リモートシステム第一号
リモートシステム第一号
ビー・アンド・プラス初の非接触伝送システム。
現在のワイヤレス給電製品群につながる原点となった製品。
産業用ワイヤレス給電の原点
非接触での電力・信号伝送の実現
Stage
2
1991~2005頃
生産設備への普及と
多点信号伝送技術の確立期
設備制御信号の非接触化へ
多点信号伝送を実現

生産設備の自動化が進み、設備の高機能化・高信頼化への要求が高まりました。

ワイヤレス給電は、生産設備における回転体や可動部の断線・接点摩耗を解決する技術として採用が拡大しました。

ビー・アンド・プラスは、電力伝送だけでなく15点入力伝送や64点入力+32点出力の多点信号伝送を実現し、設備制御に必要な情報を非接触で伝送できる技術を確立しました。

多点信号伝送対応モデル
多点信号伝送対応モデル
入力15点伝送を実現し、従来の給電用途を超えた設備制御への活用を拡大。
高機能I/O伝送モデル
高機能I/O伝送モデル
64点入力+32点出力の多点伝送に対応。生産設備の高度化を支える非接触伝送技術として活躍。
多点信号伝送を実現
設備制御信号の非接触化
Stage
3
2006~2010頃
FAネットワーク対応・高機能化期
多様化による設備制御の可能性を拡大
FAネットワーク コンパクト化

生産設備の高度化が進み、電力供給だけでなく制御信号の伝送も求められるようになりました。

ビー・アンド・プラスは、DeviceNetやCC-LinkなどのFAネットワークに対応した非接触給電システムを開発。ネットワークへ組み込み、電力とデータを同時にワイヤレス伝送できる技術を確立しました。

さらに、小型・軽量化を実現したコンパクトリモートシリーズを開発。ツールチェンジャーや回転テーブルなどの可動設備へ採用が広がり、断線や接点摩耗の課題解決に貢献しました。

これにより、産業用ワイヤレス給電の活用範囲は大きく広がり、生産設備の高機能化・高信頼化を支える技術として発展しました。

ネットワーク信号伝送用リモートカプラシステム
ネットワーク信号伝送用リモートカプラシステム
24V/2A のワイヤレス給電と、DeviceNetやCC-Linkなどのデータ信号伝送が可能になりました。
コンパクトリモートシリーズ
コンパクト化
ツールチェンジャーに装着可能なサイズで、12点の信号伝送が可能になりました。
FAネットワーク対応
小型・軽量化によるコンパクト化
Stage
4
2011~2020頃
AGV・協働ロボット対応と新市場開拓期
AGV市場への本格展開
試作案件100件突破

工場の自動化や省人化ニーズの高まりを背景に、AGVや協働ロボット向けワイヤレス給電の需要が拡大しました。

ビー・アンド・プラスはリーン・スタートアップの考え方を取り入れ、新市場への試作開発を積極的に推進。試作案件は100件を突破し、多様なアプリケーションへの展開を加速しました。

また、AGV向けワイヤレス充電システムでは600Wから2kWまでの幅広いラインアップを整備し、さまざまな搬送システムへの対応を実現しました。

AGV向けワイヤレス充電システム
AGV向けワイヤレス充電システム
600Wから2kWまでの幅広いラインアップを展開。多様な搬送システムへの対応を実現し、自動化設備の発展を支えました。
新市場への試作開発
新市場への試作開発
リーンスタートアップの考え方を取り入れ、100件を超える試作開発を実施。多様な市場ニーズに対応する技術基盤を構築しました。
AGV市場への本格展開
試作案件100件突破
Stage
5
2021~現在
モバイルロボット・ドローンと多様なワイヤレス給電技術への対応期
広がる活躍の場、進化するワイヤレス給電
多様な方式に対応

AMR、ドローン、サービスロボットなど、モバイルロボットへの給電ニーズが急拡大。ワイヤレス給電は工場設備向け技術から、物流・建設・インフラ点検など幅広い分野で活用される技術へ進化しています。

ビー・アンド・プラスは、AMRやドローン、モバイルロボットなどの新たな市場への対応に加え、電磁誘導・電界結合・マイクロ波など多様なワイヤレス給電技術の開発を進めています。

ドローン向けワイヤレス給電
ドローン向けワイヤレス給電
ドローンの自動充電・自動運用に向け、ワイヤレス給電技術の活用が広がっています。
モバイルロボット向けワイヤレス給電
モバイルロボットへの展開
四足歩行ロボットなど、多様な移動体へのワイヤレス給電技術の応用を進めています。
AMR・ドローン・ロボットへ展開
多様なワイヤレス給電方式に対応
45年の技術が、現在のワイヤレス給電製品へ。

創業以来培ってきた技術と開発実績をもとに、ビーアンドプラスはお客様の課題に最適なワイヤレス給電をご提案します。

ワイヤレス給電のものづくりを支えるビー・アンド・プラス

 

 

お気軽にお問い合わせください

  • お電話でのお問い合わせはこちら
    お問い合わせ窓口
  • フォームからのお問い合わせはこちら
    お問い合わせフォーム