【知識】バッテリー充電方法比較

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「接触式自動充電」と「ワイヤレス充電」比較説明

 「接触式自動充電」は充電装置から充電端子をシリンダなどで押し出し、停止したAGVの受電部
電極を直接当てて充電を行う方法です。従来のバッテリー交換による充電に対し、自動充電が
可能ですが大電力の電気的接点は、事故や火災等のリスクがあり危険です。
それぞれの特長とワイヤレス充電導入による改善効果を下記に記載します。

 

《電気的接点がないので感電や火災の可能性がない》

接触式充電は、電気的接点を通じてバッテリーを充電するため、充電装置から出る+極/-極が
露出しています。そのため、電極間を人が触れることでの感電の危険性や、導電で発生する火花で火災発生のリスクがあります。実際には、安全対策がされており発生は高頻度ではないと
思いますが、
安全に運用するために定期的なメンテナンスや確認が必要になります。

ワイヤレス充電は電気的接点がないため、感電や火災の可能性のない安全なシステムです


《電気的接点の腐食による劣化がない

接触式充電には電気的接点があります。接点は金属なので、大気中の酸素と結合する事で酸化や
腐食が進みます。
これらにより形成される被膜が金属の接触抵抗を増大させ、充電効率の低下が
発生し劣化に繋がります。劣化した接点は交換などメンテンナンスが必要です。

ワイヤレス充電は電気的接点がないので、劣化せずメンテンナスフリーで運用できます。


《端子の粉塵等による接触不良がない

接触式充電の電極端子は、メンテナンスを行わないと、粉塵、水、油等の異物の付着により
劣化します。工場の環境では、粉塵やオイルミストなどによる汚れは日常的に発生します。
充電は自動化しても、メンテナンスに手間を掛けていては費用対効果が低くなります。

B&PLUSのワイヤレス充電は、無接点 & 耐環境性に優れたIP65の防塵防水仕様。


《電極押し出しによる立ち上がり遅延、接触ミスがない》

接触式充電では、AGVがステーションに到着したのちに、電極をシリンダなどで押し出して
充電を開始するため、実際に充電が始まるまで時間が掛かります。
またプログラムの誤作動により、まだ充電中なのにAGVが発車してしまうケースや、
AGVと電極押出しのタイミングがずれてしまい衝突し破損してしまうケースなどもあります。

B&PLUSのワイヤレス充電は、ヘッドが対向して約1秒の充電開始でサイクルロス無し。


《設置が簡単であり自由に位置や設定の変更が可能

接触型充電装置の多くは、固定型で大型のものが多いです。設置後の位置の変更には大きな工事
が必要となります。工場内のレイアウト変更に対応が難しいです。


ワイヤレス充電は、電源さえあれば設置後の位置変更が容易に可能です。

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