プロトタイプ開発、各種シミュレーションによる初期機能検証 |
チームでの開発体制 |
当社の製品開発はチーム体制で行っています。製品を知り尽くしたベテラン、実力のある中堅、新しい発想をする若手がそれぞれの目線で意見を出し合いながら、新しい製品を生み出しているのです。チーム体制にすることで、技術や知識の伝承や短期間での開発など、他にもメリットが生じます。
社内に電波暗室を設置 |
ワイヤレス(電磁波)を扱うメーカーとして、自社製品が外部に与える影響(エミッション)や、逆に他製品から受ける影響(イミュニティ)をより精密に調べたり研究解析を行うため、社内に電波暗室を設置しております。
多様なコイル線材、コイル巻き設備 |
ワイヤレス給電で重要な役割を果たすのが電力伝送を支えるコイル。当社では、各種用途に対応できる多数のコイル線材及び、色々なコイル形状の実績や自動巻装置を設置しています。高精度な巻装置を用いることで、確かな品質を担保します。
ワイヤレス給電40年の設計ノウハウと新技術への取り組み |