水中・海中向けワイヤレス充電システム

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1 ワイヤレス給電・信号伝送の特徴

水中・海中では、コネクタ接続、防水、耐圧、腐食、 ケーブル配線など地上とは異なる課題があります。 B&PLUSの非接触技術により、 水中機器への給電・充電・信号伝送の可能性を広げます。

非接触・高信頼

金属接点を使わずに給電。 接点の腐食や劣化を抑え、 水中環境での信頼性向上につなげます。

耐圧・防水構造

防水ケースや耐圧容器など、 水深や圧力条件に合わせた システム構成を検討できます。

給電+信号伝送

電力だけでなく、 シリアル通信やアナログ信号などの 非接触伝送にも対応可能です。

耐圧ケース内外へ

ケースを開けることなく、 壁面を介して内部機器への 給電・通信を行えます。

置くだけ充電

海中で使用した機器を地上へ戻し、 耐圧ケースを開閉せず そのまま充電できます。

W

低発熱・高効率

使用環境や必要電力に合わせて、 発熱を抑えた ワイヤレス給電を検討します。

 
 

2 水中・海中だからこそ必要なワイヤレス化

地上では簡単な「給電」「充電」「通信」も、 水中では防水・耐圧・ケーブル・保守など、 多くの課題を伴います。

海中でのケーブル配線

ケーブル配線が困難

長距離配線は施工・重量・引っ掛かり・ 断線などの問題が発生しやすくなります。

水中耐圧ケース

防水・耐圧構造が必要

水深が深くなるほど高い水圧が加わり、 ケースやコネクタにも 高い耐環境性能が求められます。

耐圧ケースの開閉

ケース開閉が大きな手間

バッテリー交換や充電のたびに 耐圧ケースを開閉すると、 作業時間と浸水リスクが増加します。

水中機器のメンテナンス

メンテナンスを減らしたい

接点や防水コネクタを減らすことで、 清掃・交換などの メンテナンス負担を軽減できます。

水中ロボットによる給電

電力を必要な場所へ届ける

海底までケーブルを延ばさず、 ROV・AUVなどが電力を必要な設備まで運ぶ 新しい仕組みも考えられます。

3 水中・海中で広がる活用シーン

ROV・AUVから海中センサー、養殖設備、 海底インフラまで。 非接触給電・通信によって新しい運用方法が可能になります。

水中ROV・AUV

水中ROV・AUV

調査・点検・観測用の 水中ロボットへの給電・充電。

水中センサー・計測装置

水中センサー・計測装置

長期設置された水中センサーへ 非接触で電力と情報を伝送。

養殖・漁業

養殖・漁業

生簀・養殖設備の監視や 水中機器への給電に応用。

港湾・海底インフラ

港湾・海底インフラ

桟橋、海底設備、洋上設備などの 点検・監視システムへ。

海中ドッキング・充電

海中ドッキング・充電

水中ロボットがステーションへ戻り、 非接触充電して再び運用へ。

4 導入事例・実証事例

水中・海中環境で使用される機器向けワイヤレス給電について、 さまざまな用途で採用・検討実績があります。

海洋研究開発機構様 導入事例イメージ
導入事例

国立研究開発法人
海洋研究開発機構様

「次世代海洋資源調査技術開発プロジェクト」にて 採用いただきました。 海洋環境で使用するワイヤレス給電システムの 導入事例です。

WEB展示場 水中給電
デモ展示

WEB展示場
「水中給電」

水中環境におけるワイヤレス給電技術を 水槽内のデモでご紹介しています。 水中での非接触給電のイメージを ご覧いただけます。

水中演出設備向けワイヤレス給電
採用実績

水中演出設備向け
ワイヤレス給電

水中照明機器に搭載される バッテリー充電用ワイヤレス給電として 採用実績があります。 防水性やメンテナンス性が求められる用途で 活用されています。

プール内で使用される機器向けワイヤレス給電
採用実績

プール内機器向け
ワイヤレス給電

プール内で使用されるフロート型機器など、 水中・水上で使用される機器向けの ワイヤレス給電にも採用実績があります。

5 海中給電ラボ

水中・海中でもワイヤレス給電はできるのか。 空気・真水・海水の比較から、距離、位置ずれ、 ケース越し、長時間運転、実海域試験まで、 実際に試しながらワイヤレス給電の可能性を検証していきます。

実験01 空気・真水・海水比較

海水中でもワイヤレス給電

実験02 ギャップ試験

○mm離れても給電確認

準備中
実験03 横ずれ試験

多少ずれても給電可能

準備中
実験04 ケース越し給電・耐圧ケース間試験

筐体を開けずに充電

準備中
実験05 長時間浸漬+給電

海水中○時間連続運転

準備中
実験06 実海域試験

実際の海で給電しました

準備中

水中・海中ワイヤレス給電
共同実証パートナー募集

水中・海中でのワイヤレス給電・信号伝送は、 これからさらに用途が広がる技術です。

B&PLUSでは、 お客様・研究機関・開発企業の皆様とともに、 実環境で技術を検証し、 新しい用途・製品・サービスの創出を目指しています。

  • 水中・海中で新しい給電技術を試したい
  • 実際の海・水槽・設備で実証試験を行いたい
  • 既存機器のケーブルレス化を検討している
  • 水中ロボットやセンサーの長期運用を検討している
  • 将来の製品化・事業化に向けて共同開発したい
共同実証について相談する

水中・海中だからこそ、ワイヤレスという選択肢を。

水深、耐圧、防水構造、必要電力、通信、 使用環境などを伺い、 最適な構成をご提案します。

技術相談・お問い合わせ