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これからAGVを導入されるお客様または、すでにAGV を活用されているお客様へ
AGVのバッテリーやワイヤレス充電の選定では、「大は小を兼ねる」ではなく「最適な選定」がより効果的な運用を可能とします。
●どのワイヤレス充電器を導入したら良いかわからない
●導入前と導入後のワイヤレス充電システムの効果を事前に知りたい
●充電ステーションをどこにどれくらい設置したらいいか知りたい
●導入後の運用方法が有効であるか知りたい
●最適なバッテリーサイズがわからない
など、AGVのワイヤレス充電導入に関するいろいろな疑問に対して、
B&PLUSが現場確認を行い運用面や機種の選定を検証しご提案させていただきます。
Step1:運用状況の確認
サイクルタイムや可搬重量、お客様ごとの構成や運用状況により、バッテリーの消費は大きく異なるため、最適なシステム選定のために、現状の情報整理を行います。
①バッテリー型式・バッテリー容量の確認
②走行・停止時間の確認 ※1サイクルあたりの走行時間/停止時間
③消費電流の確認 ※走行時・停止時・休憩時 それぞれの消費電流
④停止中は充電できるのか? 充電なしの停止なのか?
⑤貴社の1日の稼働時間 ※開始時間/終了時間/昼休み/直間/1日のAGVの稼働状況
Step2:消費電流測定
弊社営業担当が電流測定ロガーを持参いたします。設計データだけでなく、実際の消費電流を計測することで、詳細を把握し正確な判断をすることができます。
AGVの消費電流は一定ではなく、 が走行を開始するときや、曲がるときは大きく電力を消費し、
通常走行は安定した電流であり、あまり電力を消費しなかったりします。
バッテリーの消費状況はお客様の運用によって大きく異なるため、実際の消費電流計測はワイヤレス充電導入有無関係なく、状況把握にも大きく役立ちます。ぜひお気軽にご相談ください。
Step3:充電シミュレーション・システムのご提案
充電サイクル設計からシステムを選定。コスト試算も含めて、バッテリーに負担をかけない最適なワイヤレス充電システムをご提案いたします。
把握できていない項目があっても全く問題ありません。
お客様が把握している情報からシミュレーションさせていただき、必要に応じて追加情報やパターンについて、ご一緒にすり合わせさせていただきます。
シミュレーション内容や充電ロガーの使用方法は動画でもご説明しています。
ロガー無料貸し出し実施中 | シミュレーション例 |
また、ブログ内では、様々な充電シミュレーションをご紹介しています。
https://www.b-plus-kk.jp/blog/2020/12/28/439
こちらも是非参考ください。
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