水中・海中ワイヤレス給電とは?技術のポイントと導入事例をご紹介
水中・海中へ広がるワイヤレス給電の可能性
ワイヤレス給電は、工場設備やAGVだけでなく、水中・海中で使用される機器にも活用が期待されています。 水中環境では、防水性、腐食、メンテナンス性など、陸上とは異なる課題があります。 ビー・アンド・プラスでは、これまで培ってきたワイヤレス給電技術を活かし、使用環境に合わせた検討・評価を行っています。
なぜ水中・海中でワイヤレス給電なのか
海洋資源調査やインフラ点検などで利用されるAUV(自律型無人潜水機)をはじめ、水中で活動する機器は今後さらに増えていくことが期待されています。 これらの機器では、充電やバッテリー交換、コネクタ接続時の漏電・腐食・メンテナンスなどが課題となる場合があります。 そこで、コネクタを必要としないワイヤレス給電が、安全性や保守性を高める技術として注目されています。
真水と海水では設計条件が変わります
「水中」と一口にいっても、真水と海水では環境条件が異なります。 海水は真水より導電率が高いため、一般的にはコイルのQ値や伝送効率へ影響を与える可能性があります。 そのため、水中・海中用途では、使用環境を考慮した設計・評価が重要になります。
水中・海中分野での採用・検討実績
ビー・アンド・プラスでは、水中・海中環境で使用される機器向けワイヤレス給電についても、さまざまな用途で採用・検討実績があります。
水中演出設備向けワイヤレス給電

水中照明機器に搭載されるバッテリー充電用ワイヤレス給電として採用実績があります。 防水性やメンテナンス性が求められる用途において、非接触給電をご活用いただいております。
プール内で使用される機器向けワイヤレス給電

プール内で使用されるフロート型機器など、水中で使用される機器向けのワイヤレス給電部にも採用実績があります。
このようにビー・アンド・プラスでは、「水中へ給電する技術」だけでなく、 「水中で使用される機器を安全に充電する技術」についても幅広いご提案を行っています。
活用が期待されるアプリケーション
水中・海中でのワイヤレス給電は、研究機関やインフラ、産業用途を中心に、今後さらに活用の場が広がることが期待されています。

海洋観測機器・環境モニタリング装置
ROV・AUV
港湾・ダム・河川などのインフラ設備
養殖・水産関連設備
水中演出・展示設備
研究・実証試験向け機器
水中・海中でのワイヤレス給電に対するニーズは、今後さらに広がっていくことが期待されています。 ビー・アンド・プラスでは、お客様の「こんなことができたらいいな」という想いに寄り添いながら、 使用環境や用途に応じたワイヤレス給電技術の実現に向けて、これからも挑戦を続けてまいります。
水中・海中ワイヤレス給電のご相談はこちら
「水中で使用する機器を充電したい」「防水コネクタをなくしたい」 「海中で使う機器のメンテナンスを減らしたい」など、構想段階のご相談でも構いません。 ビー・アンド・プラスでは、これまで培ってきた技術や実績をもとに、 お客様の使用環境や課題を一緒に整理しながら、ワイヤレス給電の可能性を検討してまいります。
水中・海中でのワイヤレス給電をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
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