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ワイヤレス新技術
2026/05/16

FA設備向け回転特化のワイヤレス給電-リング形状の「非接触ワイヤレス給電+Ethernet通信」を開発!

最新情報

~100BASE-TX対応で、ロボットやインデックステーブルの配線問題を解決~

株式会社ビー・アンド・プラス(本社:埼玉県比企郡小川町)は、回転する機器へワイヤレスで電力を供給しながら、同時に高速なEthernet通信を非接触で実現する「リング形状Ethernetワイヤレス給電」を開発いたしました

 

従来の「スリップリング」が抱えていた摩耗やノイズの問題を解消し、メンテナンスフリーで信頼性の高いデータ伝送を可能にします

 

■ 開発の背景:回転する「動体」への給電と通信の課題

自動化設備におけるインデックステーブルやロボットの関節などの回転部では、電力と信号を伝送するために「スリップリング」が一般的に使用されてきました。しかし、接触式であるため「接点の摩耗による定期的な部品交換」や「粉塵による接触不良」、「通信ノイズ」といったメンテナンスコストと運用リスクが大きな課題となっていました

 

B&PLUSはこの課題に対し、長年培ったワイヤレス給電技術を応用。リング形状にすることで、回転中も常に24V/1Aの給電と100Mbpsの高速通信(100BASE-TX half-duplex)を非接触で同時に行うシステムを構築しました

 


Ethernet対応リング形状ワイヤレス給電

 

■ 本製品の4つの大きな特徴

回転しながら常に「給電+高速通信」

回転体に対して、電力を供給しながらリアルタイムでEthernet通信が可能です

データの欠落を防ぎ、安定した制御を実現します

非接触構造による「完全メンテナンスフリー」

接点がないため、摩擦による劣化がありません。部品交換の手間やコストを大幅に削減し、長寿命化に貢献します

100BASE-TX half-duplex対応

100BASE-TX(half-duplex)の100Mbps高速通信に対応しており、標準的なEthernet対応機器をそのまま接続可能です

これにより、回転体側への多種多様なセンサーやデバイスの追加が容易となり、将来的なシステムのアップグレードにも柔軟に対応できる高い拡張性を備えています

自由度の高いリング形状

中央が中空のリング形状であるため、既存のシャフトへ組み込みが可能です

またカスタム形状の開発も可能です

■ 活用シーンの例

  • インデックステーブル: 治具上のセンサ情報(温度、圧力、位置)のリアルタイム監視

  • ロボットアーム関節: エンドエフェクタへの給電とカメラ画像の伝送

  • 包装機・充填機: 高速回転するドラム内センサとの通信

 



回転デモシステム

 


◆ 特殊形状カスタム

お客様のご要望に合わせて、形状・仕様などをカスタム対応させていただいております。
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◆ 関連リンク
・製品ページ(非接触給電):
https://www.bandp.co.jp/

・PR TIMES記事:
PR TIMES掲載ページはこちら

◆ 展示デモ機を見たい・相談したい方へ

B&PLUSでは、常設のワイヤレス給電ショールームをご用意しております。
ショールームでは最新のワイヤレス給電技術を実際に体験していただけます。
ご予約制となりますので、こちらよりご覧ください。

ワイヤレス給電ショールーム

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