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2024/03/01

環境経営!!本社工場に太陽光発電導入!

最新情報

ワイヤレス給電製造の本社工場に太陽光発電を設置、環境経営強化!

ワイヤレス給電の専業メーカーであるビー・アンド・プラスは、研究開発、製造を行う本社工場に太陽光発電システムを設置しました。近年の光熱費高騰による経費対策もありますが、一番の理由は環境意識の強化。自然エネルギーをできるだけ活用し、企業活動を進めていきたいと強く考えています。
本社工場のソーラーパネル
今回導入した太陽光発電は、本社工場の屋根全面に設置され最大100kWまで本社機能の電力として活用が可能なシステムです。
また、電力発電だけでなく、太陽光パネルの日射遮蔽効果によって、天井面の温度上昇を抑えられるため、夏場の断熱効果も期待できそうです!


実際の発電量を見てみると、朝7時ぐらいから徐々にエネルギーを受けはじめ11時~13時ごろがピークで発電している感じです。太陽光発電は非常にいいシステムですが、天候に大きく左右されそうです。日照時間が長く晴れ間の多い夏場の発電量がどうなるのか楽しみです!
太陽光発電による発電状況
ビー・アンド・プラスでは、今回導入した本社工場の太陽光発電だけでなく、小型のカーポート型の太陽光発電ステーションも設置しています。こちらのステーションでは、太陽光発電を用いて、電気自動車、電動アシスト自転車、電動キックボードなどをワイヤレスで充電して活用しています。
カーポート型ソーラーステーション

 

太陽光発電とワイヤレス充電は相性抜群!事例盛りだくさん!

ワイヤレス充電システムは、電動自転車や電動キックボード、電気自動車、ドローンなどの各種モビリティーを自動充電可能な技術として活用が広がっており、どこでも電気を得ることができる太陽光発電と合わせることで、無人の自動充電ポートの拡張が進み、モビリティーの有用性がより高まると組み合わせて活用をする事例が増えています。

ドコモバイクシェアの事例 あつぎの丘リードタウンの事例 
 ドコモバイクシェア様の
「上田市/千曲市」事例
 積水化学グループ様の
「あつぎの丘リードタウン」事例

このように、太陽光発電システムは、地中埋め込み型やカーポート型など様々な形状のものがあり、ワイヤレス充電と合わせ技術が年々進化され実用化が広がっています。
太陽光発電システムも、モビリティーの種類や台数によっては持ち運び型の簡易設置型でも十分!用途に合わせて組み合わせて活用できます。

そして、余談ですが、、、
今回、本社に設置した太陽光発電の写真や動画を撮影したドローン。こちらにもワイヤレス充電が搭載されています。ビー・アンド・プラスはあらゆる喪ににワイヤレス充電を搭載し、日々の生活の豊かさを支える企業として取り組みを進めています!

 


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