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製品ニュース
2026/10/19

新デモ機3種が登場!回転部・後付け・通信をワイヤレスに|B&PLUS

最新情報

このたび、リモートシステムの新しいデモ機を3種類ご用意しました。

回転部のケーブルねじれ・断線、既設設備への後付け、限られたスペースでの給電と通信。装置ごとに異なる課題に向け、ワイヤレスで「つなぐ」新しい方法を、実機でご覧いただけます。

リモートシステムとは

リモートシステムは、電力と信号をワイヤレスで伝送するシステムです。検出信号の伝送に加え、双方向の信号伝送やシリアル通信・データ通信にも対応します。

回転部や可動部など、配線が難しい場所の設計に活用できます。
リモートシステムの詳細はこちら

1.回転部の配線トラブルをワイヤレスで解決
RS12 ASET

SCARAロボットや回転テーブルなど、回転し続ける機構では、ケーブルのねじれや断線が課題になりがちです。

RS12 ASETは、回転部へ電力とセンサ信号を非接触で同時に伝送するデモ機です。回転機構と一体化した構成で、配線の取り回しを見直したい場面にご提案できます。

  • ワイヤレス給電と12点の入力信号伝送
  • 回転部のケーブルねじれ・断線対策
  • SCARAロボット、回転テーブル、ターンテーブル上のワーク確認に

RS12 ASETの紹介記事はこちら

2.軸を外さず、既存の回転設備へ後付け
分割リング形状

「設備を大きく分解せずに、回転部へ給電したい」というニーズに向けたデモ機です。

リングを分割した構造により、既存設備の軸へ外側から取り付けることができます。非接触で電力を伝送するため、スリップリングの摩耗や接触不良を見直す選択肢になります。

  • 軸を外さずに外側から取り付け可能
  • 非接触給電で摩耗部品を削減
  • スリップリングの置き換えを検討したい設備に
  • 形状・仕様のカスタム対応もご相談可能

分割リング形状ワイヤレス給電の紹介記事はこちら

3.電力もシリアル通信データもワイヤレスに
薄型 RS-485双方向通信

電力供給だけでなく、装置制御に必要な通信もワイヤレスで伝送したい。そんな用途を想定した、超薄型のカスタムコンセプトデモです。

DC24V・36Wの給電とRS-485双方向通信を同時に実演しています。厚さ11mmの薄型構造のため、スペースに制約のある半導体製造装置、工作機械、自動搬送装置などへの組み込みを想定しています。

  • DC24V・36Wのワイヤレス給電
  • RS-485による双方向シリアル通信
  • 厚さ11mmの超薄型構造
  • 伝送距離20〜50mm
  • インターフェース、送電電力、形状のカスタム検討に対応

※本デモ機は標準製品ではありません。ご要望に合わせたカスタム検討用のコンセプトデモです。

実機デモやデモ機の貸し出しをご利用ください

3つのデモ機は、実際の動きや伝送の様子をご確認いただけます。ご希望に応じて、お客様先でのデモンストレーションにも伺います。

今回ご紹介したもの以外にも、さまざまなワイヤレス給電・信号伝送のデモ機を貸し出しています。回転部・可動部・交換部の配線や、給電と通信の設計でお困りでしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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