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製品ニュース
2026/05/22

電動トゥクトゥク向けワイヤレス充電システムを開発、商業施設で運用中

最新情報

ビーアンドプラスでは、電動トゥクトゥク向けワイヤレス充電システムを開発し、 現在、商業施設にて実運用を進めています。

本システムは、車両を所定の位置に停車させることで、ケーブルを接続することなく非接触で充電できるのが特徴です。停車中や待機中に補充充電を行えるため、従来必要だった充電ケーブルの抜き差し作業を減らし、日常運用における充電作業の削減に貢献します。電動トゥクトゥクは、観光地での周遊移動や施設内移動、ラストマイル用途など、短時間の停車を繰り返しながら運用される場面が多くあります。

一方で、運用のたびに充電ケーブルの抜き差しを行うことは、作業負担や運用の煩雑さにつながる場合があります。 こうした課題に対し、ビー・アンド・プラスは、停車中・待機中の時間を活用して無理なく充電できるワイヤレス充電システムを提案しています。 2025年5月頃の納品以降、商業施設で約1年にわたり運用を継続しており、電動モビリティをより使いやすくする充電インフラとして活用を進めています。


今回のシステムは、対向距離100mm、最大581W(出力58.1V/10A)の非接触給電に対応しています。ケーブル接続を不要にすることで、充電作業の簡素化に加え、接点の摩耗や接触不良のリスク低減にもつながります。

今後もビー・アンド・プラスは、これまで産業機器分野で培ってきたワイヤレス給電技術を活かし、トゥクトゥクをはじめとする小型電動モビリティ分野での活用拡大を進めてまいります。 観光地や施設内移動、地域交通など、さまざまな場面で利用しやすい充電環境の実現を通じて、省人化と利便性向上に貢献してまいります。

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