導入事例のご紹介 【 大宮工業様 】 RS-232Cシリアル通信カプラ

「可動部への電力供給、どうしたらスムーズになるかな？」
「通信制御したいけど、スペースがどうしても必要になってしまう…」

そんなお悩みをお持ちだった大宮工業様に、ビー・アンド・プラスのリモートカプラシステムを導入頂き、問題解決した事例をご紹介いたします！

大宮工業株式会社様のご紹介

概要
1975年に設立された日本の製造業企業で、広島県福山市に本社を構えています。主に半導体や液晶製造関連装置、精密測定機器の設計・開発・製造・販売を手がけており、回転機器のメンテナンスや電子通信機器の故障解析・修理、表示モジュールの生産およびリペア、精密洗浄サービスなども提供しています。

製造している主な製品
テープマウンタ、ウエハー乾燥機等の半導体製造装置

ご利用いただいているビー・アンド・プラス製品

　RCD11T/E-211　（シリアル通信カプラ） RS-232C

　◇用途は？
　　⇒可能部への電力供給、通信制御 

　◇なぜリモートシステムが必要になったか？
　　⇒可動部への電力供給、通信制御を省スペースで実現する為

　◇どのようにしてこの製品を見つけましたか？
　　⇒インターネット検索にて（ビー・アンド・プラスのホームページ）

　◇以前はどのような状況でしたか？
　　⇒可動部への電力供給、通信制御を効率的に実現する方法に困っていた

　◇今後のリモートシステムへのご要望や改善点はありますか？
　　⇒ケース無しの製品ラインナップ追加を希望
　　⇒給電2A対応のRS232C、RS422、
　　　RS485通信仕様（PROFIBUSの給電2A仕様はコネクタが特殊な為）を希望

　製品資料ダウンロード（ユーザー登録が必要です）はこちらから　

お問い合わせはこちらから

このように、可動部への給電や、制御信号のスマートな伝送など、製造現場周辺のお困り事はございませんか？
生産管理システムの自動化や省人化、改善、見える化など、ご興味をお持ちの方は、お気軽にビー・アンド・プラスへお問い合わせください。
製品や導入事例の詳細についてご案内いたします。