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お知らせ
2025/01/10

暮らしに困難を抱える子どもたちへ工作キットのクリスマスプレゼントを。社会福祉法人 報徳至誠会 児童養護施設 桑梓様に「灯プロジェクト」にお申込みいただきました!

最新情報

ビーアンドプラスでは2024年12月5日(木)より『灯プロジェクト』を実施し、被災地や児童養護施設、ひとり親家庭などの子どもたちへ、ワイヤレス給電を使ったランプシェードが作れる「クリスマス工作キット」を無償でお送りしてまいりました。

このプロジェクトに社会福祉法人  報徳至誠会 児童養護施設 桑梓様からお申し込みをいただき、クリスマス工作キット30個をお届けしました。その後、子どもたちが作ったランプシェードをお見せいただけましたので、ご紹介いたします。

『児童養護施設 桑梓様』とは?

桑梓様は2003年に開設された児童養護施設です。本園ユニット3棟、分園ユニット1棟の計4棟で構成されており、生活している子どもは1棟あたり6~8名。ユニットごとに4~6名の職員を配置して、アットホームな少人数グループケアを提供しています。また、子どもたちがのびのびと遊べるように公園が併設されており、一般の方にも開放されています。

家庭的な雰囲気の職員さんとひろびろとした施設で、諸般の事情により家庭で暮らせない児童を養護し、自立を支援しておられる施設です。

子どもたちが作った、ランプシェードをご紹介!

お届けした工作キットは、子どもたちが冬休みの間に作ってくれました。
たくさんのオリジナルのランプが出来あがっています。

中には、ペットボトルに水を入れて、下から光らせるランプも。
光が反射して周囲を照らしてくれるそうです。すごい!

施設長の根岸様からは、「小さい子もいるのでどうしても本物のキャンドルは使いにくい。でも、ワイヤレス給電のランプなら安心で、誰でも簡単に作れます。子どもたちも楽しんでくれました。」とお言葉をいただきました。

また、「施設が色々な企業と関わることで、子どもたちが社会に目を向けてくれたら。卒園して社会に出ていくときの助けになればと思っています。」ともおっしゃっていました。 

ビーアンドプラスは、ワイヤレス給電技術で未来も明るく灯します。

ビーアンドプラスはワイヤレス給電技術を通して明るい社会を作る活動も行っております。
地域イベントや福祉活動にワイヤレス給電の工作を取り入れてみませんか?是非お気軽にお問合せください。

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