製品ニュース
2015/07/17
エンジンブロックの着座確認・クランプの起動と確認

ポイント
・ヘッド同士を対向させた時に、パレット上の各種センサ・電磁弁への非接触給電と、センサからの着座信号の入力や電磁弁への出力が可能となるので、コネクタやケーブルベアのような可動域の制限がない。
・入力ユニット・出力ユニットを増設できるので、センサや電磁弁を増やしたい場合は容易に対応可能。
改善前の問題点
・パレットとコネクタで接続していたので可動域に制限があった。
・コネクタ着脱の手間やピン折れなどのトラブルがあった。
改善後の効果
・非接触により可動域の制限がなくなりラインの自動化に成功した。
・着脱作業のタイムロスがなくなり、コネクタのトラブルも解消された。
・ベースアンプはリモートデバイス局となるので、CC-Link マスタからの直接制御が可能。
製品紹介
・リモート部
リモートヘッド:RCH08T-211-PU-01
リモートアンプ:RL64T-345N-000
出力ユニット:RLY04-322N
・ベース部
ベースヘッド:RCH08E-211-PU-02
ベースアンプ:RC64E-366CL-000
Category
- お知らせ (271)
- 製品ニュース (187)
- 営業のおすすめ! (94)
- 導入事例 (66)
- ワイヤレス新技術 (59)
- AGV充電関連 (58)
- News(En) (47)
- アプリケーション (37)
- Application(En) (33)
- Novotechnik関連 (26)
- 導入事例 AGV関連 (21)
- AGV(En) (16)
- IDシステム (11)
- WPT(En) (10)
- ID(En) (5)
Tags
- ワイヤレス給電&信号伝送システム (123)
- ワイヤレス充電 (85)
- 新技術 (68)
- AGV (67)
- 営業のおすすめ (48)
- 移動 (45)
- IDシステム (42)
- 搬送ライン (38)
- ロボット (36)
- 識別管理 (35)
- 回転 (33)
- 着脱 (33)
- その他生産現場 (32)
- 自動車 (27)
- Automotive factory (27)
- 展示会情報 (24)
- カスタム (20)
- B&PLUSの紹介 (16)
- 営業マンイチオシ情報 (15)
- 取材 (14)