TOP > 最新情報 > ターンテーブル上のワーク確認(360°連続伝送)
製品ニュース
2015/07/17

ターンテーブル上のワーク確認(360°連続伝送)

最新情報

ポイント

・治具4面のターンテーブルを90°ずつ回転させ、ワーク設置- 組み込み-取り外しを連続して行う。
・回転軸上に設置されたリモートシステムが、16 個の近接スイッチに常時給電し、同時に信号を伝送する。

改善前の問題点

・回転のためセンサを使えなかった。
・ワーク着座を作業員が目視で確認していた。

改善後の効果

・16 個のセンサを設置、同時の動作が可能。
・目視が不要になり、自動化できた。
・回転軸にリモートを設置したため、360°常に信号が確認できる。

製品紹介

・伝送部
伝送ヘッド:RSH16T-030-PU-CP1.0
リモートターミナル:RS16TA-211P-S04
・出力部
RSH16E-030N-PU-02