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製品ニュース
2015/07/01

パレット上の着脱治具でのワーク確認(2段伝送)

最新情報

ポイント

・ワークの形状に合わせた治具の載せ替えでワーク替えの段取り時間を短縮する。
・リモートシステムは、<固定側>-<パレット>-<治具>の2段階の伝送を通して、治具上の近接スイッチに給電すると同時にその信号を伝送する。

改善前の問題点

・ワーク毎にパレット替えずに、治具交換で対応したい。
ワーク着座信号を確認したい。

改善後の効果

・ワークの切替に治具交換で対応できパレットの共有化でコストを削減
・治具とパレット間の配線も不要で、交換作業が速い。

製品紹介

・1段目
出力部:RGPE-9012-V2430N-PU-02
伝送部:RGPT-9012-V2430-PU-01
・2段目
出力部:RPE4-3005N-PU-02
伝送部:RPT4-3005D-PU-01