TOP > 最新情報 > ペレット溶融機の温度モニタ
導入事例
2015/07/17

ペレット溶融機の温度モニタ

最新情報

ペレット溶融機や攪拌機など回転を伴う機器や設備へのケーブル配線は断線や、一方方向に回せず180°の回転と反転動作の繰り返しによる対応、スリップリングでの360°回転動作など様々な方法があります。
しかし、回転・反転では均一な内容物にムラができてしまったり、スリップリングでは寿命の問題など様々な懸念が存在します。
今回はリモートシステムを導入することで、それらを改善したリモートシステムの採用例をご紹介致します。

ポイント

・ペレットを溶かす溶融機内部の温度の測定・管理する。
・リモートシステムは回転軸上に取り付けられ、データを温度調節機器へ出力する。

改善前の問題点

温度管理が重要となる溶融機内部には熱電対などの温度センサを入れて、リアルタイムで温度測定が必要です。
温度センサへはケーブルなどによる配線を行いますが、回転を伴う溶融機のような設備では、回転動作でケーブルに負荷が掛かり断線や、一方方向の回転動作ができないなどの問題があります。
また、スリップリングを使う事で360°動作が可能でしたが、温度により膨張、収縮を繰り返す為、スリップリングが故障してしまうというトラブルが発生しました。

改善後の効果

リモートシステムを採用することで、伝送距離を広めに確保でき、膨張・伸縮による故障を回避できるようになりました。また、スリップリングのように接点がないので、寿命による交換も解消。
メンテナンスコストの解消にも繋がりました。

製品紹介

温度センサ(熱電対・測温抵抗体・サーミスタ)8点伝送タイプ

製品一覧

熱電対2点伝送タイプ

伝送部:RS02T-018-K300
出力部:RS02E-018-PU-02

Facebookで更新情報をチェック!