RVT-266-204-PU-01

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ワイヤレス給電仕様

100W 給電仕様

信号の種類:給電
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製品仕様

型式 RVT-266-204-PU-01   型式 RVE-266-2-PU-01
出力電圧 24V ± 5%(ケーブル延長時の電圧降下は含まず) ※3   電源電圧

24.0V±1.0V(リップルを含む。ケーブル延長時の電圧降下は含まず) ※1

出力電流 ≦4.0A   消費電流 ≦5.5A
伝送距離 0~7mm   立ち上がり時間 ≦3秒
許容軸ズレ

伝送距離4mm以上 7mm以下の場合・・・±5mm
伝送距離4mm未満の場合・・・±10mm ※2

  保護回路 電源との逆接保護、過電流保護、過熱保護
使用周囲温度 0~+45℃   使用周囲温度 0~+45℃
保護構造 IP67   保護構造 IP67
接続ケーブル PUR /φ3.1mm/2x1.5(最大ケーブル長1m※4)   接続ケーブル R、φ3.1mm/2x1.5 (最大ケーブル長1m※4)
ケース材質 ポリウレタン   ケース材質 ポリウレタン
重量 460g + ケーブル82g/m   重量 480g + ケーブル82g/m

※1 ケーブル端の電源電圧が23Vの場合、消費電流が約5Aで、(1.5mm2の)各線間の電圧降下が0.118V/mになるため、インバータの電源電圧が22.7Vまで低下しており、それ以上延長すると伝送距離、軸ズレの仕様が満たせなくなります。 万が一、ケーブル端の電源電圧が25Vを超える場合、過電圧によって内部素子が故障する恐れがあります。 (共振コンデンサは余裕を持っていますが、電源電圧が28V超えるとFETの定格をオーバーする可能性があります。)


※2 本製品は回転させながらの対向は不可です。 ケース長手方向を揃えた状態を基準に、回転方向のズレは -30°~ 30°未満でご使用ください。


※3 延長に用いたケーブルに応じた抵抗値と、負荷への電流量により最終的に負荷に印加される電圧が降下します。 本仕様は工場出荷状態で、一切のケーブル延長がない場合の仕様となります。


※4 本製品はベース側にDCDCコンバータは存在せず、電源電圧を直接発振回路に印加する構成となっており ケーブル長1m/電源電圧24V±1Vを印加した際の使用を満たせる給電能力、及び内部部品の耐圧に収まる設計になっています。 リモート側の出力電圧設定は1mを想定しており、それ以上に延長する場合は※3の通り電圧が降下します。

■高周波利用設備について

本製品は国内電波法対象製品です。高周波利用設備許可申請が必要な製品のため、総務省の高周波利用設備許可手続きに従って申請をして下さい。
(詳しくは、総務省の電波利用ホームページを参照してください)

■必ず取扱説明書をよくご覧の上、お取り扱いください。ご不明な点等ございましたら、営業担当へお気軽にお問合せください。

 

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